私が始めて購入したのは郊外の一戸建てでした。
昔は山だったところを土地区画整理事業で開発した場所にたったその家は、子育てには最高の環境でした。
春にはウグイスが鳴き、夏には昆虫採集の大好きな息子(と父親)には天国のようなところでした。
実はわたしは生まれ育った自宅の周りでの昆虫採集といえば、ちょうちょか、とんぼくらいしかできず、カブトムシ、くわがたなどは捕まえたことがなかったからです。
ただし、ちょっと前までの住民であった熊がときどき出没し、町内に熊注意報がでるのには驚きました。
そんなのどかな町で毎日遊びつかれて子どもが2階の部屋で寝入るころ、子どもの寝室の真下にあるリビングに子どもの走る足音が聞こえてくるのです。
(あれ、トイレにでもおきたかな?)とあわてて二階へあがってみると、子どもやスヤスヤと寝ています。
こんなことが何度もありました。
これって、座敷わらしってやつでしょうか・・・